世田谷区議会 2021-12-01 令和 3年 12月 定例会-12月01日-03号
川場村を訪れた子どもたちは、この森で昆虫採集をしたり、蛇やトカゲなどを見つけて、様々な生き物と出会い、そしてドングリや松ぼっくりなどを拾い、世田谷区では経験することのできない自然体験をしております。森や水の大切さを学ぶ絶好のフィールドとなっています。
川場村を訪れた子どもたちは、この森で昆虫採集をしたり、蛇やトカゲなどを見つけて、様々な生き物と出会い、そしてドングリや松ぼっくりなどを拾い、世田谷区では経験することのできない自然体験をしております。森や水の大切さを学ぶ絶好のフィールドとなっています。
そして昨年度につきましては、江戸川区の地点採集ということで、それぞれの方がその江戸川区の様々な場所に思いがある場所を採集、写真で紹介をいたしまして、その方の感想とともに紹介をした。また、ペットボトルを加工して、江戸川の川を見立てた、流れを見立てたものをロビーに展示をした。
区立公園条例第5条の2第1項には、禁止行為としまして現状変更や用途外使用、植物採集や損傷など11号にわたって規定しておりますが、その第10号と、現行第11号の間にたばこの使用禁止に関する新たな第11号を加えまして、旧第11号を第12号に繰下げをすることになります。
東京では他の地域で採集されたメダカや市販されているヒメダカ、つまり人工的に創られた品種が様々な場所で放流された結果、もともと東京にいたミナミメダカと繁殖して遺伝子が混ざってしまっています。環境省レッドデータブックで絶滅危惧II類とされる純粋な東京生まれ、東京育ち、よそのメダカの血が混ざっていないミナミメダカ、東京都井の頭自然文化園ではこれを東京メダカと呼んで、その生息状況を調査しています。
◆岩田将和 委員 このときに貴重な、幾つか確認された生物、あるいは採集された生物があったと思うんですけども、このとき採集された生物というのはどうしたんですか。もとに、この土地に戻したんでしょうか。 ◎矢作紀宏 企画課長 これにつきましては、一部は小岩菖蒲園等々のほうに移したということも聞いてございます。全てをそうしたということではないと思いますが、一部はこのまま残していると理解しております。
そうはいっても、小さいお子さんが楽しみの中で採集をするという、これもまた権利かと思いますので、その辺の見識やバランスというのは、一緒にいらっしゃる関係者や保護者の皆さんに任されるべきところなのかなというふうに思います。
都会でホタルを見るためには、遠く離れた自生地から野生のホタルを捕獲、採集して持ってくることが必要になります。それは野生ホタルの密猟や乱獲といった問題を引き起こします。また、地域ごとのホタルの特徴となっている地域別DNAの攪乱という問題にもなりかねません。
だから、では運河で採集される大腸菌は何なのかといったら、目黒川の上流や古川の上流からオーバーフローで流れてきたものであって、我々の処理施設から出たものは殺菌は終わっているのだというのが彼らの言い分であります。でも、港区で雨天時に調査している検査内容を見ますと、平成29年10月16日に雨天時排水口付近、目の前ではないですね。
都会でもホタルが見たいという要求は、一見、悪意のない、もっともな要望のように見えますが、そうした要望をかなえるには、野生ホタルの採集という自然環境への負荷、犠牲が必要であることも、要望する区民に理解してもらう必要があります。ホタルさえ見られればいいといった自然や環境へのゆがんだ考え方を、長年ホタル事業を続けてきた行政が責任を持って改めていくべきです。
しかし、海苔採集漁業は、当初、自然に付着した海苔の採集から始まったが、海中に海苔のひびを立てて、一定の区画を占有することによって海苔養殖をするようになった時点で、一般漁場以上に漁場の区域に着目することが重要であり、「他の海域とは事情が異なり、地上の畑と酷似し」となっており、一般漁場以上の区域として考えられています。
まさに、現在でもいろいろな区内のところからヒアリではないかというご心配の声がございますが、そういうものについては、こちらから採集等行いまして、環境省の地方環境事務所で同定調査をしまして、確認を行って、それは違うと連絡して安心をお伝えしているところでございます。 ◆大橋 委員 わかりました。ぜひしっかりと対応していただきたいのと、トラックで移動というか、くっついて移動しているというルートですね。
◆清水 委員 それについて、先日もニュースで今、航空会社が、必ず到着した機種を点検して、氷の塊、どんな小さいものでもくっついているものを採集するとか、何か特別な体制をとっているということをニュースでやっていたのですけれども。
空気採集装置を数カ所おきまして、はかっていきたいと思ってございます。その物質につきましても基準があるもの等、あとは状況に応じて考えていきたいと思ってございます。こうした内容につきましては、区としての調査した結果につきましては、その土地の所有者や管理者のほうにもしっかり伝えていきたいと思ってございます。
調査により採集されました虫について確認をしたところ、いずれの調査ともユスリカの一種であるキイロケバネエリユスリカであることがわかりました。駆除につきましては、電撃殺虫器や捕虫器とあわせまして、護岸壁の卵塊の駆除などの準備を進めているところであります。また、ユスリカ以外の不快となる虫がほかに存在しないかどうかにつきましても、引き続き注視をしてまいりたいと考えております。 最後のご質問であります。
縄文時代は豊かな狩猟採集民の時代であり、多くの人口を養う持続可能な社会を形成し得たということであります。 中里貝塚、中里遺跡が海辺の縄文文化であるなら、三内丸山遺跡は陸の縄文文化です。飛鳥山博物館には、中里貝塚と中里遺跡に関連する展示があります。中里貝塚と中里遺跡の遺物は、海岸線での縄文文化を物語っている、世界に誇れる縄文文化の代表選手です。
だけど、実際、そのファミリー世帯、聞くところによると、近くに昆虫採集ができるカブトムシ村というところがあって、ホテルがそこを紹介するんですって。そうすると、夏休みは、子どもたちがそこに行くんだそうですよ。昆虫採集して夏休みの宿題をそれでやって、それで温泉に入ると。プールにも入ると。(「いいね」と呼ぶ者あり)ね。
また、横沢入を散策しながら、国が絶滅危惧種として指定しているホトケドジョウの観察や耕作が放棄された棚田での草刈や昆虫採集など、都会ではできない体験を通じて、自然の豊かさと体験を学んでございます。 そのような中で、みなと区民の森づくりの事業をきっかけといたしまして、みなと森と水サミットというものがございました。
1回の採集により、サーバーネットに入る蛍の成虫の数は175匹程度となるはずである。しかし、調査では、27区画全体で2匹しか捕獲できなかった。したがって、7万匹の蛍が生息していたとすることは不自然であると考える。このように考えております。 では、6ページをごらんください。 さらに、この7万匹については流され、潰されたという報道がありましたので、それについて若干検証しております。
つまり、このときにいた、また、蚊が多くいそうな場所の5ポイントで検査をしたものでございまして、必ずしもこの患者さんが刺された蚊が生息をまた続けていて、今回の採集のときに捕まえられると、そういうような状況ではございません。 ですから、ただ、今回の63匹検査した中で見つからなかったということは、保有する蚊が数多くいるという状況はまずないだろうというふうに思われます。 以上でございます。
公園の蚊対策につきましては、区のほうも危機管理室を中心に区全体で動いておりますけれども、先ほど委員申されました検査をして、なおかつ消毒ということにつきましては、この蚊の検査、採集して検査すること、これは非常に区の施設で検査ができるものではございません。